全国教育労働者調整委員会(CNTE)は、全国的なストライキおよびメキシコシティの歴史地区に設置した抗議キャンプを維持している。
ストライキの継続は、連邦政府とメキシコで最も影響力のある労働団体の一つとの間の溝が深まっていることを示している。この対立の中心にあるのは、制度的な法改正の要求と、大統領への直接的なアクセス権である。
同組合は15日間 [1] にわたり、さまざまな州およびメキシコシティ歴史地区の中心広場であるソカロで抗議活動を展開してきた。組合指導者らは、政権への圧力を維持するため、「プラントン(plantón)」と呼ばれる座り込みを強化すると述べた。
CNTEの主要な要求は、2007年 [2] のISSSTE法および関連する改正法の撤廃である。この法律は公務員の社会保障と年金を規定しているが、組合側はこれらの改正が教職員に悪影響を及ぼしたと主張している。
組合員らは、紛争解決のためにクラウディア・シェインバウム大統領との直接対話を求めている。CNTEは、政府がこれらの交渉に関して行ってきたコミュニケーションのあり方に不満を抱いているとした。
CNTEの広報担当者は、「対話を中止するのであれば、マニャネラ(朝の記者会見)ではなく、正式な形で通知してほしい」と述べた [3]。この発言は、大統領が毎日行っている朝の記者会見を指しており、正式な交渉を公開ブリーフィングで処理すべきではないことを示唆している。
組合は、正式な会談が確保され、2007年 [2] の法律に対処されるまで、全国的なストライキを継続する方針だ。抗議活動により首都中心部の活動に混乱が生じているほか、複数の州で教職員が職務を離れたままである。
“「対話を中止するのであれば、マニャネラではなく、正式な形で通知してほしい」”
15日間の抗議活動を経てもストライキを終了させないCNTEの姿勢は、シェインバウム大統領の就任初期の政権にとって大きな課題となっている。2007年のISSSTE法の撤廃を求めることで、組合は長年運用されてきた年金枠組みの転換を迫っており、もしこれが受け入れられた場合、国家にとって多大な財政的影響を及ぼす可能性がある。


