ナレンドラ・モディ首相は6月16日 [1]、2026年のグループ・オブ・セブン(G7)サミットに出席するため、フランスのエヴィアン=レ=バンに到着した。

モディ首相の出席は、国際舞台におけるインドの影響力の高まりを強調している。ゲスト国として、インドはG7の工業化経済諸国と「グローバルサウス」の優先事項を繋ぐ重要な架け橋としての役割を果たす。

サミットは6月15日から17日まで開催される [3]。インドがゲスト国としてこの集まりに参加するのは今回で13回目となる [2]。一部の報道ではカナダのアルバータ州での開催とされていたが、Associated PressおよびMSNの公式更新により、会場はフランスであることが確認されている。

モディ首相は明日、米国のドナルド・トランプ大統領と会談し、二国間関係と共通の安全保障上の利益について協議する予定だ。首相は、国際社会に影響を与える課題について、世界各国の首脳と議論することを期待していると述べた。

モディ首相は「インドは、より持続可能で繁栄した地球に向けた共同の取り組みを推進することに引き続きコミットする」と語った [2]

3日間のサミットの議題は、持続可能性と世界の繁栄に焦点を当てている。首脳らは、経済の変動や気候変動といった、加盟国とゲスト国の双方による協力が必要な課題への対応を調整するために集まっている。

モディ首相の参加は、インドの政策をガバナンスと環境保護の国際基準に合わせようとする戦略的な取り組みを反映している。エヴィアン=レ=バンでの議論は、貿易や気候目標に関する共同宣言に結びつくことが期待されている。

「インドは、より持続可能で繁栄した地球に向けた共同の取り組みを推進することに引き続きコミットする」

インドがゲスト国として繰り返しG7サミットに招待されていることは、同グループがインドをグローバルガバナンスにおける不可欠なパートナーとして認識していることを示している。フランスでドナルド・トランプ大統領などの首脳と接触することで、モディ首相は貿易と技術におけるインドの利益を確保しつつ、持続可能な開発を追求する発展途上国のリーダーとしての地位を確立することを目指している。